海岸線をどこまでも             
◆第12+5日目(2008年4月30日) 海浜幕張駅 〜 蘇我駅


 幕張に泊まって、連日の千葉市横断である。泊まった割には、ゆっくり寝てしまった。海浜幕張駅前から出発する。駅からすぐに公園になるところは、さすがに都市計画のおかげである。海岸線に向かって気持ちの良い公園内の芝生を歩く。

 1 海浜幕張駅                  2 幕張海浜公園 駅からの入口
   

   

 3 幕張海浜公園 芝生広場            4 幕張海浜公園 花時計
   

 芝生の背景に高層ビルが映える。帽子のベンチで待ち合わせならば、間違えることもないだろう。

 5 帽子のベンチ                  6 ひびの橋
   

 緑と高層ビルの組合わせが美しい。

 7 ひびの橋から幕張メッセ方面           8 ひびの橋からアパホテル方面
   

 9 幕張海浜公園                 10 海浜大通りからアパホテル方面
   

 海岸に出るといきなりゴミの山の出迎えを受ける。海岸の維持管理予算にも事欠いているのだろうか。

 11 海岸のゴミ                 12 幕張の浜から南東方面
   

 13 幕張の浜からスタジアム方面を望む       14 浜からアパホテルを望む
   

 15 幕張の浜と東京湾              16 浸食防止用の突堤
   

 17 波打ち際                 18 幕張の浜東端
   

 19 美浜大橋へ続く歩道             20 保育園児達
   

 美浜大橋を過ぎると、続いて検見川の浜である。ここも人工の砂浜だ。

 21 美浜大橋                  22 検見川の浜 その1
   

    

 ゴミは片づけましょう。

 23 検見川の浜のゴミ              24 検見川の浜 その2
   

 25 検見川の浜 その3              26 浜のベンチ
   

 27 海浜大通りへの道              28 海浜大通りの歩道
   

 ヨットハーバーがあるが、なぜか湘南海岸のような活気がない。沖でセールを広げているヨットもいない。なぜだろうか。

 29 草野水門                  30 稲毛ヨットハーバー
   

 31 草野水路                  32 稲毛海浜公園 その1
   

 33 稲毛海浜公園 その2            34 水門とヨットハーバー
   

 続いて稲毛の浜である。

 35 稲毛海浜公園からヨットハーバーを望む    36 いなげの浜 その1
   

 37 いなげの浜 その2             38 いなげの浜 その3
   



 39 屋内運動場                 40 プール
   

 浜から入ると、そこは花の楽園である。

 41 花の美術館 その1             42 花の美術館 その2
   

 43 花の美術館 その3             44 花の美術館 その4
   

 45 花の美術館 その5             46 花の美術館 その7
   

 47 花の美術館 その8 

 夢のような美しい庭園が広がる。手入れは想像以上に大変だろうが、やりがいはありそうだ。

 48 花の美術館 その9             49 いなげ海浜公園 浜の池
   

 50 花の美術館 その10            51 花の美術館 その11
   

 これが自宅の庭だったらすごい。

 52 花の美術館 その12            53 花の美術館 その13
   

 54 花の美術館 その14            55 花の美術館 その15
   

 56 花の美術館 その16            57 花の美術館 その17
   

 58 花の美術館 その18            59 花の美術館 その19
   



 公園を後にして、海浜大通りに戻る。反対側は大きな市場である。

 60 海浜大通りの歩道              61 千葉中央卸売市場
   

 アクアリンク千葉は、スケート場とプールらしい。

 62 アクアリンク千葉              63 海浜橋から東京湾を望む
   

 再び、工業地帯をとぼとぼと歩く。なぜか製糖工場が多い。

 64 製糖工場                  65 ヤマザキパン工場
   



 やがて、中央区にはいる。千葉市の市街地になってきた。

 66 千葉市美浜区、中央区境界の水路       67 千葉市中心部方面
   

 このあたりは埋め立て地ではあるが、公園や文化施設が多い。

 68 県立美術館                 69 ポートタワー横の海岸 
   

 ひときわ高い建物が、千葉ポートタワーである。早速入場券を買って登ってみる。

 70 千葉ポートタワー              71 ポートタワー入口
   

 72 ポートタワーエレベーターから        73 ポートタワー展望台からの眺め その1
   

 眺めはよいが、工業地帯でインパクトと美しさには欠ける。東京や横浜とは華やかさでまだまだ、差がある景色である

 74 ポートタワー展望台からの眺め その2    75 ポートタワー展望台からの眺め その3
   

 76 ポートタワー展望台からの眺め その4    77 ポートタワー展望台からの眺め その5
   

 78 ポートタワー展望台からの眺め その6


 79 ポートタワー展望台からの眺め その7    80 ポートタワー展望台からの眺め その8
   

 81 ポートタワー展望台からの眺め その9    82 県立美術館裏
   



 公園の中を市街地方面に戻る。

 83 千葉ポートパーク遊歩道           84 千葉港湾事務所
   

 このあたりは千葉港の中心部であるが、港町の活気はなく、国際貿易港というのに、どこか中途半端なチープ感が漂う。

 85 千葉港船員サービスセンター         86 千葉港 その1
   

 87 千葉港 その2               88 寒川大橋から京葉線を望む
   

      

 89 千葉港 その3               90 千葉港 その4
   

 91 千葉港 その5               92 フェスティバルウォーク その1
   

 やがて、埋め立て地に立っているフェスティバルウォークという、商業施設が見えたので、中に入ってみる。

 93 フェスティバルウォーク その2       94 フェスティバルウォーク その3
   

 ご覧のように、あまり人はいない。

 95 フェスティバルウォーク その4       96 フェスティバルウォーク その5
   

 このあたりの施設を総称して、ハーバーシティ蘇我というらしい。

 97 ハーバーシティー蘇我            98 国道357号線歩道橋から千葉中心部方面
   

 このあたりはもともと、工業地帯であり、JFEスチールという会社が陣取っている。昔の川崎製鉄と日本鋼管だ。そんなわけで、商業施設も今ひとつ乗り切れないというか、突き抜けた明るさを感じない雰囲気だ。人が少ないのも原因だろう。

 99 国道357号線歩道橋から市川方面      100 JFEスチール
   

 そして本日の目的地、蘇我駅に到着した。

 101 蘇我駅
   

 今日の前半は花の美術館まで、海岸沿いの良い景色の中を歩くことが出来た。途中、荒涼とした工業地帯を抜けて、千葉ポートタワー、千葉港を経て蘇我駅まで、千葉市をほぼ横断したことになる。次回は、市原まで行けそうだ。
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